研究チーム

本研究は、アトピー性皮膚炎をもつ患者さんやそのご家族、臨床研究、マインドフルネスを専門にする大学教員、医師、臨床心理士によるチームが実施しています。 実施にあたり、京都大学大学院医学研究科・医学部及び医学部付属病院の倫理委員会の承認を受けています。

 

患者・家族アドバイザー   患者さん・ご家族の視点から、7名の方に本研究への助言をいただいています。

古川壽亮 教授(医師) 京都大学大学院医学研究科 健康増進・行動学分野

渡辺範雄 准教授(医師) 京都大学大学院医学研究科 健康増進・行動学分野

岸本早苗 客員研究員(臨床心理士) 京都大学大学院医学研究科 健康増進・行動学分野

山本洋介 准教授(医師) 京都大学大学院医学研究科 医療疫学分野/皮膚科学

清水良輔 院長(医師) ひふ科しみずクリニック

平井麻起子 院長(医師)あゆみ皮ふ科クリニック

船田哲 博士課程(医師) 京都大学大学院医学研究科 健康増進・行動学分野

今井匠 特定研究員 京都大学大学院医学研究科 臨床統計学講座

相田麗 特定研究員 京都大学大学院医学研究科 臨床統計学講座

 

マインドフルネス講師

本研究チームの岸本早苗(臨床心理士)が担当します。

岸本は、米国マサチューセッツ州にあるハーバード大学医学部産婦人科に医療の質・患者安全の管理者として勤務時に、瞑想&心理療法のインスティチュート The Institute for Meditation and Psychotherapy(ハーバード大学医学部精神科教室の臨床心理学者らが創立した機関)にてトレーニングを受け始め、2015年に日本人で初めてマインドフルネス&心理療法認定プログラムを修了。2015年より日本国内でマインドフルネス瞑想を教え、2016年よりマインドフル セルフ・コンパッション(Mindful Self-Compassion MSC) Trained Teacherとして(日本国内在住のMSC Trained  Teacher  は2019年末時点で岸本1人)、2017年よりマインドフルネスストレス低減法(MBSR) Qualified Teacherとして、教育機関や医療機関、国際機関等でマインドフルネスやセルフ・コンパッションのプログラムを教えています。

自身もアトピーの経験があり、本研究では、マインドフルネスストレス低減法とマインドフル セルフ・コンパッションの要素を統合し、アトピーでお困りの方に役立つ内容へと独自に開発したものをみなさんに臨床研究として提供しています。

本研究は、マインドフル セルフ・コンパッション(自分への思いやりにフォーカスした集団心理教育プログラム)を開発したクリス・ガーマー先生(ハーバード大学・臨床心理学者)にもご助言をいただいて実施しています。